1956年 セ・リーグ 三振ランキング

1試合平均（9イニング）の奪三振率。投手が完投した場合、どれだけ三振を奪うことが出来るかの指標。

小松式ドネーション。従来比較の難しかった先発・リリーフ・クローザーの投手「貢献度」を同列に評価することが出来る指標。

失点率の名の通り、自責点以外も含む失点の確率。

先発投手が6イニング以上を投げ、かつ3自責点以内に抑えた時に記録される先発投手の成績評価項目。

先発した投手のQSの確率。

1イニングあたり何人の走者を出したかを表す。ただし、死球や失策などは含まない。1.20未満ならエース級、逆に1.40を上回ると問題であると言われる。

奪三振と与四球の比率で、投手の制球力を示す指標の1つ。3.5を超えると優秀と言われる。

投手が奪った三振の割合（K%）から与えた四球の割合（BB%）を差し引いた数値です。シンプルながら非常に効果的な指標で、投手が「打者を三振に取る能力」と「制球力」のバランスを評価する際に使われます。

守備が関与しない被本塁打・与四死球・奪三振のみで投手を評価する指標。

投手が登板時に平均的な投手に比べてどの程度失点を防いでいるかを示す指標。

RSAAを勝利数に変換したもの。

打者を評価する指標の1つ。出塁率と長打率を足し合わせた値で、打席あたりの総合的な打撃貢献度を表す指標。

盗塁によるチームへの貢献度を表す指標。「赤星式盗塁 = 盗塁 − 盗塁死 × 2」という計算式で算出される。

打者が三振する確率。

本塁打を除くグラウンド内に飛んだ打球が安打になった割合。平均値（年によりバラつきはあるがおよそ.300前後）を大きく外れた場合は運や味方野手の守備力が作用していると考えられる。

打者個人の得点能力を表す総合指標。値が大きいほど多くの得点を創出していることになります。

RCを元にその選手一人で構成された場合、27アウト（1試合）で平均何点取れるかを算出した指標。

平均的な打者と比較して増やしたRCの指標。

RCAAを勝利数に変換したもの。